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【そば打ち職人絶賛】国産つなぎ「きぬの夢」中力粉の実力検証!について、詳しくレビューしていきます。
そば打ちをされる方なら、一度は「もっと美味しい蕎麦を打ちたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。
私もその一人で、日々、蕎麦粉はもちろん、つなぎにもこだわって蕎麦打ちを楽しんでいます。
今回は、そば打ち職人からも絶賛されているという、国産つなぎ「きぬの夢」中力粉を実際に使ってみて、その実力を検証してみました。
「きぬの夢」は、国産小麦粉で、特にそば打ち専用につくられた中力粉です。
蕎麦の風味を損なわず、蕎麦のまとまりを良くしてくれると評判なので、期待が高まります。
この記事では、「きぬの夢」の基本情報から、実際に蕎麦を打ってみた感想、そしてメリット・デメリットまで、正直にお伝えしていきます。
蕎麦打ちのレベルアップを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。
「きぬの夢」基本情報
- 商品名:きぬの夢(中力粉)
- 原材料:国産小麦
- 用途:そば打ち用つなぎ
- 内容量:1kg
- 特徴:
- 国産小麦100%使用
- 蕎麦の風味を活かす
- 蕎麦のまとまりを良くする
- 初心者でも扱いやすい
「きぬの夢」を使ってみた感想
実際に「きぬの夢」を使って蕎麦を打ってみました。
今回は、二八蕎麦で挑戦です。
- 蕎麦粉:北海道産蕎麦粉8割
- つなぎ:「きぬの夢」2割
- 水回し:加水率は蕎麦粉の50%を目安に調整
水回し
まず、蕎麦粉と「きぬの夢」を混ぜ合わせます。
粉の状態でも、きめ細かさが伝わってきます。
水を少しずつ加えながら、丁寧に混ぜていきます。
「きぬの夢」のおかげか、いつもよりまとまりやすい印象です。
こね
ある程度まとまってきたら、こねの作業に入ります。
ここでも、「きぬの夢」の効果を感じました。
生地がしっとりとしていて、なめらかです。
力を入れなくても、スムーズにこねることができました。
延し
延しの作業も、いつもより楽に感じました。
生地が均一に伸びてくれるので、厚みがバラつきにくいです。
切り
切る作業は、蕎麦の出来を左右する重要な工程です。
「きぬの夢」を使った蕎麦は、コシがあるので、細く切っても切れにくいです。
茹で
茹で時間は、蕎麦の状態を見ながら調整します。
茹でている間も、蕎麦が切れにくく、しっかりとした状態を保っています。
実食
いよいよ実食です。
まずは、何もつけずに蕎麦だけを味わってみます。
口に入れた瞬間、蕎麦の香りが広がります。
そして、「きぬの夢」のおかげか、蕎麦のコシが強く、のどごしも良いです。
つゆにつけても美味しくいただけました。
「きぬの夢」のメリット
- 蕎麦のまとまりが良くなる
- 生地が扱いやすい
- 蕎麦のコシが強くなる
- 蕎麦の風味が引き立つ
- 国産小麦なので安心
「きぬの夢」のデメリット
- 価格がやや高め
- 中力粉なので、蕎麦粉の種類によっては調整が必要
どんな人におすすめ?
「きぬの夢」は、以下のような方におすすめです。
- 蕎麦打ち初心者の方
- 蕎麦の風味を大切にしたい方
- 蕎麦のコシを強くしたい方
- 国産の材料にこだわりたい方
- いつもより美味しい蕎麦を打ちたい方
まとめ
今回は、国産つなぎ「きぬの夢」中力粉の実力検証をしました。
実際に使ってみて、蕎麦のまとまりが良くなり、コシが強くなるなど、多くのメリットを感じました。
価格はやや高めですが、その価値は十分にあると思います。
「きぬの夢」を使えば、蕎麦打ちの腕が上がること間違いなしです。
ぜひ一度、試してみてください。
きっと、今まで以上に美味しい蕎麦を打てるはずです。
最後に
この記事が、あなたの蕎麦打ちライフの参考になれば幸いです。
美味しい蕎麦を打って、楽しい時間を過ごしてくださいね。
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